ウイルスバスター2012 クラウド、導入してみました

インターネットが最早当たり前となっている時代。
様々な情報やサービスを簡単に享受することができるようになって便利になりました。
しかしその反面、悪意のあるプログラムによってパソコンの中から個人情報が盗まれたり、データが改ざんや破損させられたり、はたまた他のパソコンに進入するための踏み台に使われたりと、知らず知らずの内にこうした脅威とも隣り合わせになっていることも認識しなければなりません。

こうした状況に備え、皆さんも日頃使用しているパソコンに何かしらのウイルス対策を実施していると思いますが、この度、トレンドマイクロ社よりウイルスバスターの最新版「ウイルスバスター2012　クラウド」が登場しました。
私も先日、ウイルスバスター2012　クラウドを導入してみたので個人的な使用感を紹介してみたいと思います。
まずは日常的にパソコンを操作している人にとって、”パソコン動作が急に重くなること”は何気に「イラッ」ときてしまうと思います。
様々な原因はありますが、主にはこういったウイルス対策ソフトが原因の一つだったりするんですよね。

しかしながらその点は流石ウイルスバスター2012　クラウド。
何年も前から利用しているXPのノートパソコンに導入してみましたが軽快に動作してくれています。
実は前作も利用していましたが、心なしかウイルスバスター2012　クラウドでは起動時が若干早くなったような・・・感じがします。

またWEBを検索した時にパッと見た目で安全なサイトか、危険なサイトか、識別できる機能も便利ですね。
元々、前作にもあった機能ですが、ウイルスバスター2012　クラウドではこの機能が進化し、日本で人気の3つの人気SNSにも新しく対応したそうです。
SNS上のURLの安全性も色で識別してくれるので、これらのSNSユーザーにとっては重宝する機能ではないでしょうか。
更にノートパソコンユーザーにとって地味に嬉しいのが「パソコンアイドル時の省電力化」
バッテリーの持ち時間を約6%改善したことで、若干ではありますがバッテリーが長持ちするようになったそうです。ただ、この点につきましてはまだ持ち運ぶ機会がないので未検証なんですが、期待しています。

私的な感想ばかりですが、動作の軽快さには満足しているので今後も引き続き利用する予定です。

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一度、効果を実感して比較検討してみるのも良いかもしれませんね。

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