植村花菜が歌う「トイレの神様」

”トイレの神様”という曲、皆さん知っていますか？
もしかしたら「あ！知ってる！」という方もいらっしゃるかもしれませんね。

シンガーソングライターの植村花菜さんが歌う、この”トイレの神様”という曲。
正直、ちょっと変わった曲名ですが、聞いてみてびっくり！
しっとりとした、すごくいい曲なんです。




これがその「トイレの神様」のPV。
歌詞自体は彼女の祖母の言葉や思い出、彼女自身の半生を歌ったものなんだそうです。

どことなく懐かしい、ほんわかした曲の中に、ちょっと切なくなるような歌詞が織り交ざっているんですが、彼女の透き通った声がすごく合っていていつまでも聞いていたい感じがします。

トイレと聞くと人間が生活する上で必要だということはわかっているんですが、本音を言えば掃除等はちょっと敬遠したくなるような場所じゃありませんか？
この曲を聞くと、トイレに対するイメージがこれまでと全く違うものになりますね。

…なんか”この世のありとあらゆるモノや場所には神様がいる”なんていう話を祖母から聞いたことを思い出しました。

「どこからでも神様は見ているから悪いことはできないよ。」
「進んで良いことをすれば、色々な神様がきっと見ていてくれるからね」
「モノには神様が宿っているんだから、色々なモノは大切にしないと罰が当たるよ」

今年に入ってから祖母は他界しましたが、大切なことを教えてくれた気がします。
忘れかけていた大切な記憶を思い出させてくれた”トイレの神様”という曲に感謝です。

トイレの神様という曲に興味がある方、今すぐ植村花菜オフィシャルHPをチェックしてみてはいかがでしょうか？

また彼女のファンになった方や他の楽曲について調べたいという方も植村花菜オフィシャルHPに様々な情報が記載されているので、アクセスしてみてはいかがでしょうか。